訳あり少女と暴走族〜short story〜




留「友達としてって思っていたが
俺はまだ未来好きだ。

だから堂々と伊集院から未来を奪ってみせる!!

今日はそれを言いに来ただけだ。」



要「言っとくがお前に未来は渡さねぇからな。」




留「だから奪うって言ってんだろ?」




要「ふざけんなー!!」







まさかの"奪う"宣言にその場にいた全員がとまどったとさ☆




−end−



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〜あとがき〜



・・・諦め悪い人ってきらーい!!



まぁでも男らしく堂々と宣言したから
応援してあげるよ´∠_`<フッ



そこっ!!
"作者がさせたんだろ!!"とか言わないの!!




では次いってみよぉー!!




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・・・物好きなやつらだな。







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未来のことが学校にばれてしまった。



普通コースいきかなと思いきや・・・



−綺麗なうえに喧嘩できるなんてカッコイイ!!−



−素敵すぎるー!!−



−"僕"って可愛い!!−




・・・未来の評判にかわりはないようだ。





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ただ唯一変わったところは・・・










留「みーーくーーー!!」




学校にストーカーがいることだ。





気づけば未来の隣に立っている留伊は、ストーカー以外の何者でもなかった。





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未「迷惑なんだけど?ストーカーさん。」



留「ストーカーだなんていうなよー。
ってか今日も可愛いねー。」



好きでいてくれても構わないが
"ストーカーはやめてくれ!!"と
心の中で叫んでいる未来であった。





−end−


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〜あとがき〜


・・・相変わらずモテモテな未来様。



要も苦労するだろうな〜



ってか留伊・・・ストーカーになっちゃってるし(笑)





では次いってみよぉー!!



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皇豹幹部達による要へのイタズラ作戦☆







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要と未来が倉庫にいないとき・・・



彼らは必死に考えた。



彰「要の恥かいた姿未来に見せたくね?」



真「同感!!
僕だって未来ちゃんに抱き着きたいのに自分だけ・・・

恥かかせてやる!!!!」



海「どんなことするんだ?」



彰「・・・・・・それをみんなで考えるんだ!!」





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