今なら胸を張って言える。



優希の耳元で何度も何度も愛してると囁いた。



「愛してる」

「………あ、あたしも」

「ん??何??」

「も、意地悪……。あたしも愛してる」



満足満足。



優希の言葉に満足した俺はさっきより激しく優希を突き上げる。



やべっ。



とまんねーかも……



優希、わりーけどぶっ壊すは。



「ゆっくり動いて!!あたしおかしくなっちゃうよ」



無理な願いだな。



腰が勝手に動くから。



俺の腰は休むことを知らず優希を攻める。



「イきそう……ッ」

「俺も」



2人一緒に果てた。



その後は久しぶりのこの行為の余韻に浸ることにした。



優希に腕枕とかしたり、頭撫でたり。



マジ幸せだ。



「あたしね、もうすぐ帰れると思う」

「もうすぐってどれくらい??」