いつもなら、知らない番号は、絶対にでないけど、今日は、助けてくれたのに、無視するわけはいかない!


という、どうでもいいプライドが勝った。


と、いうことで


「も、もしもし?…」


『お!でた!!結亜?』


男!?しかも、私の名前知ってる…?


はぁ~…やっぱでるんじゃなかった…