「リリス様、おはようございます!」



「おはよう、ミーヤ」



ミーヤは私の友達のような存在になっていた



もともと年が近かったという事もあって、色々お話をしたりする



「今日帰ってしまうのですね?リリス様...」



「うん、満月だもんね」



「寂しくなってしまいます!」



ミーヤはシュンとなってしまった...