「あら、初めまして!私に様なんてつけなくていいよ~?」



「それはいけません!希望の女神様を呼び捨てになんて」



慌てて首大きく振るミーヤ
…面白い…



「ん~、まぁ無理にとわ言わないけどね」



「では、おろしくお願い致します。シーラ様」



「ん。よろしくね!」



人懐っこい笑みをミーヤに向ける
若干、ミーヤ顔赤いし…



そりゃ、シーラは綺麗だけどさ!
髪とおんなじ金色の瞳で。神々しさを放っている