「………ぷっ、あははやっぱりカナはいい奴だな!!!」

雨の後って結局晴れじゃん(笑)
そう言って俺はカナの頭をポンポンって撫でた

「……???」


「最悪な理由を話したから次はカナの番な、」

「うん…。」