店を出たあとは
陽太が通っていた大学に行ってみたり

街に出てショッピングをしたり
ボーリングをしたりした。


「こっち何もないから
いつも同じ事してるな(笑)」

『ほんまやぁ(笑)』



適当に時間を潰し続け、
夕方になりあたし達は
少し早めの晩御飯に行く事にした。


「どこ食べ行く〜?」

『■■行こうや』

「!!!そうしよ!!!」