二日分の陽太と過ごした時間を
事細かく日記に書き、
眠りについた。


昨日の夜は陽太の腕の中で
寝れたのになぁ…と
少し寂しくなったけど、

また明日逢えると思ったら
安心して眠る事が出来た。


付き合った頃よりも
どんどん好きになっていく。


尊敬できるところもたくさんある。


陽太は自慢の彼氏で、
そんな陽太の彼女でいられる事が
誇らしかった。