『バッチコーイ』
ある日、放課後の部活で
守備をしていたら向こうの方からサッカーボールが飛んできて私の顔面にあたった。「痛い」
「すみません大丈夫ですか?」頭をあげるとそこには容姿端麗な男の子がいた。「あっ!うん。大丈夫」「ほんと、すみません。」カッコイイー
そうして、私の片思いは
始まった。