「ねねー海斗の好きな人って誰~」
衣玖のこの一言から始まる。
「俺もしらねぇーぞー」
「ねー誰ー」
あっ・・・健人・・・。
バドの時に悩みを聞いてくれて;頑張れ;って言ってくれた友達。
ああ・・・一緒になって海斗の好きな人を聴いてる。
「結菜でしょ~?」
衣玖・・・。
やめてよ・・・。
「違うってば~俺絶対おしぇねぇもん」
「なんで~教えてくれたっていいじゃん~」
「んじゃぁ誰かの好きな人教えてくれたら教えてやる。」
衣玖と海斗の会話に皆が耳を傾ける。
「衣玖が知ってる好きないとは~結菜とか~美奈とか~」
「・・・。」
「あとは~」
「衣玖は?誰を好き?」
「衣玖?衣玖は・・・」
「でも前衣玖、結菜とかぶったって言ってたよね?」
「うん・・・」
私は慌てて否定する。
だって衣玖のすきな人がわかっちゃったら好きな人がばれちゃうから・・・。
衣玖のこの一言から始まる。
「俺もしらねぇーぞー」
「ねー誰ー」
あっ・・・健人・・・。
バドの時に悩みを聞いてくれて;頑張れ;って言ってくれた友達。
ああ・・・一緒になって海斗の好きな人を聴いてる。
「結菜でしょ~?」
衣玖・・・。
やめてよ・・・。
「違うってば~俺絶対おしぇねぇもん」
「なんで~教えてくれたっていいじゃん~」
「んじゃぁ誰かの好きな人教えてくれたら教えてやる。」
衣玖と海斗の会話に皆が耳を傾ける。
「衣玖が知ってる好きないとは~結菜とか~美奈とか~」
「・・・。」
「あとは~」
「衣玖は?誰を好き?」
「衣玖?衣玖は・・・」
「でも前衣玖、結菜とかぶったって言ってたよね?」
「うん・・・」
私は慌てて否定する。
だって衣玖のすきな人がわかっちゃったら好きな人がばれちゃうから・・・。