亜『ねぇ〜優月〜。今日もさぼっちゃぉ↑↑お散歩いこうょぉ★』

私の親友。亜美にいわれ

優『だよねぇ〜。タルイっつのやっとられん』

私達わ二人で教室を抜け出した。
3年になって、授業なんてほとんどでていなかったうちらにとって、抜け出すなんてたやすいこと。先生がょびとめることもなかった。

亜『今日わどっち方面まわるょ』

優『ん〜。左。山の中↑↑↑。』

亜『あっ。あっちいったことなぃじゃん。』

優『うん。いってみよ〜。ハハハ』

そぅいいながら、いつもの日課になってぃたお散歩。いわゆる脱走をすることになった。