それからお母さんに連れられ着いたところは、そこら辺にある普通の白い一軒家。


その白い一軒家に入ると……


「きれ~!!」


おもわず心の声がもれるほど中はきれーだった。


この家は、3LDKらしくニ階にニつ、一階に一つ部屋があった。


私、ここに住むのか……


そう思うとわくわくしてくる!!


そんな事を思っていると、お母さんが言ってきた。


「望ー!あんたは、ニ階のこの部屋だから片付けでもしなさい!」


指をさしながら言うお母さん。


あんたは、ここの部屋だから……の言葉に少し疑問をおぼえたけど、まぁいっか。