ももちゃんは自販機でタバコを買っていた。
あたしは後ろから近づいてこっそり自分の吸ってるタバコのボタンを押す…。
「!!?」
ももちゃんは驚いて振り返った。
「へへッ☆ありがと♪」
あたしは出てきたタバコを持ってももちゃんの前に立つ。
「ば〜か。」
〔………え…〕
ももちゃんが笑ってる。
それはさっきまで見せなかった顔だった。
あたしはその時感じたの。
久しぶりの感触だったの。
自分の胸の音。
優しい気持ちになったのを…その時感じたんだ。
あたしは後ろから近づいてこっそり自分の吸ってるタバコのボタンを押す…。
「!!?」
ももちゃんは驚いて振り返った。
「へへッ☆ありがと♪」
あたしは出てきたタバコを持ってももちゃんの前に立つ。
「ば〜か。」
〔………え…〕
ももちゃんが笑ってる。
それはさっきまで見せなかった顔だった。
あたしはその時感じたの。
久しぶりの感触だったの。
自分の胸の音。
優しい気持ちになったのを…その時感じたんだ。