なんだか今までと違う…。
なおくんとキチンと別れた。
この仕事も今月で終わり。
心が軽い!
真っ直ぐな気持ちで、ももちゃんに会いに行けることが、たまらなく嬉しかった。
信号を曲がってコンビニが見えてくる。同時にももちゃんの車が目に入った。
端から3番目。
あたしはももちゃんの車の隣に駐車して、車から降りた。運転席の窓をコンコンと2回軽く叩く。
横になってたももちゃんが起き上がって窓を開けた。
「お疲れ♪」
そういってももちゃんは笑った。
ねぇももちゃん。
これからはずっと
こうして二人で笑い合えるんだね…。
あたしはそう信じてた。
なおくんとキチンと別れた。
この仕事も今月で終わり。
心が軽い!
真っ直ぐな気持ちで、ももちゃんに会いに行けることが、たまらなく嬉しかった。
信号を曲がってコンビニが見えてくる。同時にももちゃんの車が目に入った。
端から3番目。
あたしはももちゃんの車の隣に駐車して、車から降りた。運転席の窓をコンコンと2回軽く叩く。
横になってたももちゃんが起き上がって窓を開けた。
「お疲れ♪」
そういってももちゃんは笑った。
ねぇももちゃん。
これからはずっと
こうして二人で笑い合えるんだね…。
あたしはそう信じてた。