「なにが面白いかって、写メですよ!写メ!!」
待機所のこたつにゆいちゃんと二人でいた。
ゆいちゃんは身を乗り出して夢中でしゃべりだした。
昨日話の途中で客に着いてそれから会わずに帰ったから、昨日の話の続きをした。
「写メ?」
「みさきさんはこういうのやらないんですか?」
「うん。やったことない。」
「掲示板にカキすると、とにかく返信がいっぱいくるんですよ。」
「何かくの?遊ぼうとか?」
「あたしは、とりあえずメールしよって書くんです。それと『絶対写メつけて』って。まぁ、カキの内容は何でも、とにかく返信かアホみたいにいっぱいくるんです。」
「あぁ、だから昨日あんなにメール鳴りっぱなしだったの…。 で? で?」
あたしは話に引き込まれてきた。
待機所のこたつにゆいちゃんと二人でいた。
ゆいちゃんは身を乗り出して夢中でしゃべりだした。
昨日話の途中で客に着いてそれから会わずに帰ったから、昨日の話の続きをした。
「写メ?」
「みさきさんはこういうのやらないんですか?」
「うん。やったことない。」
「掲示板にカキすると、とにかく返信がいっぱいくるんですよ。」
「何かくの?遊ぼうとか?」
「あたしは、とりあえずメールしよって書くんです。それと『絶対写メつけて』って。まぁ、カキの内容は何でも、とにかく返信かアホみたいにいっぱいくるんです。」
「あぁ、だから昨日あんなにメール鳴りっぱなしだったの…。 で? で?」
あたしは話に引き込まれてきた。