あの頃 

今思うと
どうしてこの仕事を選んだのかは 

ほとんど覚えていないんだ…。


ただ… 
辞めずに続けたのは 
きっとそれなりの理由はあった。 


人に堂々と言えない仕事かもしれないけど

この仕事を始めて 

狭くて小さくなっていた あたしの世界は

確実に変わっていった…。 



そして… 


大切な大切な… 
出会いをした……。 




ねぇ…ももちゃん…。 




あたしね 

人生で一番濃かったあの半年を

ももちゃんへの想いを持って 
過ごせた事が


宝物になったんだよ。 



時が過ぎて 


今なら心からそう言える。




ゆいちゃん 
ももちゃん 
なおくん 




ありがとう……。