「イブ。今何て言った?」 「え??男装してまで奏斗に近づくなんて…と言っただけよ?」 奏は固まっていた 「あの子 オッドアイでしょ。わざわざ隠すなんて。というか本当に可哀想よね~。家族にも親戚に「ディナーを召し上がって頂けますよね。」 奏は遮るようにして言った 俺と奏は一緒に部屋から出た