「……………」
「……………」
なぜか二人とも、黙ってしまい、気まずい空気が流れる。
どうしよう…何かしゃべらなきゃ……!
そう思えば思うほどに、頭の中から言葉が消え去っていく。
緊張して頭が真っ白!!
なんにもでてこないっ~~!!
そっと横目で、松岡くんを見てみると……
と、隣!?
松岡くんがすぐ隣に!!???
と、どどどどうしよう!!!
余計に激しくなる鼓動。
や、やばい!口から心臓が…ッ!!
「花形……?」
「は、はひっ!」
あぁーッ!また私は変な声を!!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…