「それが1年半記念日のプレゼント。あと…永遠の誓いの証な。陽菜、不安にさせてごめん…。その指輪どうしてもあげたくてずっとバイトばっかになっちゃって…。金貯まって一緒に居られるって思ったら指輪人気でさ。どこいっても売ってねえんだよ!でもクラスの女子が誕生日に親から買ってもらったらしくてあんまり人が知らない店あってそこいってやっとみつけたんだぜ!昨日に間に合わなくてまじ俺かっこわりいな。」

涙しかでなかった。
海斗を疑った自分を恨んだ

「泣くなってば…!陽菜っ…
愛してるよ。」