「んー…





とりあえず、今は悠汰の事
忘れなさい!





ゲーセンでも行ってはっちゃけよ?




ね?」










愛那は私の手を取って椅子から
勢いよく立ち上がった
















「愛那…」







「なに?」




























「ありがとうっ!」