あの後何事もなく家に帰った私はライと遊んでいた 『はぁ〜やっぱり癒されるなぁ…』 「ミニャ?」 『ん〜今度屋上に行ってみようかな…』 そんなことを思いながら私は眠りについた この判断が私の傷をみんなに知られるきっかけになるとも知らずに…―