それから授業が終わり僕達は下校した。

下校している途中に、のり子が僕の後ろを歩いてることに気が付いた。

なんだこいつ?会った初日からストーカーか?僕はそう思っていた。

僕は駄菓子屋さんに入った。のり子はこちらをジロジロ見て通りすぎた。


僕は駄菓子屋さんでお菓子を買った。

駄菓子屋さんからでると、のり子が居た。

僕は体中に鳥肌が立った。

僕は、のり子に聞いてみた。
何してる?こんなところで?

のり子は答えた。徹が買った、お菓子貰うの待ってたの…と答えた。

僕はのり子に向かって、買ってきたお菓子を、のり子の顔目掛け、投げ付けて、走り去った。

なんなんだあの女。

僕は家に着いた。

まぁあの女は、気にしないようにしよう。そう決めた。