亮さん達と別れて私は屋上にやって来た。


空は雲1つない美しい空だ。


「………。はぁっ。」


なんかダメだな。


物足りない。


でも何が物足りないんだろう?


君がいないから?
総長に早くなりたいから?


もう分かんないよー!!


本当にきれいな空。


君は本当に空が好きだったね。