瀬川君は
顔立ちがはっきりしていて

本当にその時

可愛いともかっこいいとも

思って無かったけれど

今は、すごくかっこよくって

好きじゃないけど

本当に優しい。

話も合うし、いい男友達!


そして、お弁当持参の

係活動があった。

私は、真衣と食べていて

普通に話していた。

すると、愛がよってきた。

いつも一緒にいる、

『綾』がいないからだろう

他愛ない話を愛としていた。

すると、小池君がべつのところで

「やばい!ティッシュ、ティッシュ!」

そう騒いでいた。

そして、私たちのところに来て

愛に「ティッシュない?」と聞いた。

愛は即答で「ないよ!」

すると、小池君は

私に話をふってきた!!!!

「ゴメン、ティッシュないかな?」

「うん、あるけど?」

「あ、くれない?」

「何枚?」

「2枚」

そして、私はティッシュを取り出した

そのティッシュは、街でもらったものを

適当に入れていたので

小池君に笑われてしまった。

しかも、その広告が

何かおっさんが叫んでいる広告だったので

余計に笑われてしまった

「ありがとう」

そして、彼は

自分の席へと戻っていった。