やっと、
話がおわり


場所を移動して
クラス発表へと
向かった。



ドクン…
ドクン…



まるで告白の時の
ように私の胸の

鼓動は響いていた_____。




「2-7…あった!!!」

私は自分の名前を
見つけ、そういった



誕生日は早いため

見つけるのに
時間はかからなかった



しかし、
2年7組に彼の
名前はなかった_______。