『と・な・り。』をここまで読んでいただいて本当にありがとうございました。
幼なじみは恋愛小説でありながらもずっと書くことができなかった私。
もう1つのファンタジー作品では幼なじみという感じの2人を扱ってはいても、特殊な関係なためにいつも一緒の幼なじみは今回が初めてです。
実はこの作品、題名が先に決定していました。
そこから話を作り出したんですが、やっぱり『となり』という単語は幼なじみのストーリーが1番あうんじゃないかと勝手な個人的なこじつけでこのお話はできました。
ここまで書き終えたのも読んでくださっている皆さんがいるということが大きな励みとなりました。
書き始めてからはだいぶんとお時間がかかってしまいましたが、このような形で完結できたことはとてもうれしいことです。
最後になりましたが、応援いただいた方、読んでくださった皆様。
すべての人に感謝をこめて………。
ありがとうございました。
2008.12.1 『と・な・り。』
聖凪砂 【完】