隼人の隣。


それはこれまでもこれからもあたしの特等席。


そして、誰よりも1番大切なあたしの居場所。


これからはただの幼なじみとしてじゃなく、彼女としてずっと、あたしは隼人の隣を歩き続ける―――――…