ちょっと待ってー!!





先生、その真剣な顔はなんですか!!





もしや、冗談かと思いきや本気ですか?!





「伊緒……。」





「っっ!!!!!」





先生はゆっくりと私の服に手をかけ、脱がし始める。






「まっ…待って!!先生!!」






「黙ってろ。」





「やっ、ん……!!」






優しく脱がしていく手とは違い、少し乱暴にキスをする先生。





「せ…んせ…」





「ははっ、エロい顔。」





エロい顔って…先生が私にそうさせてるんだよ?





それから何度もキスをされ、服を半分くらい脱がされた。





もう少しで下着が見えそうなんだけど…お腹、先生に見られてるんだけど…。





え、やばい、下着マシなのつけてたっけ。





とゆうか、このままめくられたら私どうなっちゃうの?






これは色々とまずいんじゃ……。






「伊緒。」






「ひぁっ!!」







考え事をしていると、いきなり耳元で囁かれた。






耳に息がかかるだけでもドキドキするのに、その上先生の低い声なんて…もうどうにかなっちゃうよ。