「美桜と隼人は絶対あたしの
部屋でいちゃつくと思うから…薫と一緒にリビングにいて！
大地は…お言葉に甘えて
手伝ってもらおうかな？」
とあたしがそう言うと…
「ﾃﾍｯｯ♪バレた？」
「ひーちゃんだったらバレないと思ったのになー！」
って、オイｯｯｯ！！！
ﾏｼﾞでいちゃつく気満々
だったんかいｯｯｯ！！！
「あんた達ねぇー人ん家来て
までいちゃつくとは…
もう重症ね…。」
呆れﾓｰﾄﾞな薫…。
「ﾊﾞｶｯﾌﾟﾙだからしょうがねぇ
じゃん？
手伝うくらいはいいけど…
俺そんなたいした手伝いは
出来ないけど…」
そんなの全然気にしないで
大丈夫だよ！
片付けとかを手伝って
くれるだけで十分！！！
