「なんか、わかるかも!


あたしだって、狭山くんと同じ立場だったら迷惑に思っちゃうし…」


「だろ―ッ!俺の気持ちを理解してくれるの陽菜ちゃん
だけだし!」


アハハ(-.-;)


じゃー今まで誰も理解して
くれなかったんだ…。


理解者が見つかって
良かったですね!

相手はあたしだけど…。


「良かったね…!」


「おう!陽菜ちゃんと気が合うような気がする!


1年間ヨロシクな!」


こんな些細なことで気が合うと判断されるとは…。


まあ―別にいいけどね…。