「変態…///」

「ククッ」

「…ねぇ、寝よ?」

「柚からのお誘いは嬉しいけど直いるし」

「そっちの意味じゃない!!//」

「じゃあ、どういう意味?」

「…普通に、直を挟んで…」

「はいはい♪」


俺は、直をそっと抱っこして、寝室へと移動した。



「柚、おやすみ」


俺は柚の額に、そっとキスをした。


柚は嬉しそうに笑う。



「ねぇ、お喋りしよ」

「いいけど…」



何話すんだよ。