そんな夏の日から季節は流れ、 少し涼しくなった秋の日。 私と愛華、舜一君に恭祐の4人はまたあの大きな門の前に立っていた。 その門とは白百合学園の門であるが、 なぜまた白百合学園に来たかというと・・・ 話は約2週間前にさかのぼる。 。