バスから降り、しばらく歩いた。 そして着いたのは高級マンション。 エレベーターに乗り、 着いた階は最上階12階。 オートロックで、そのフロアには一部屋しか部屋がなかった。 部屋の前には “ SHUNIITHI&YURIKA ”という表札。 もう驚きすぎて声がでない私と愛華。 そして舜一君がドアを開けた。