その頃、はるは

 あたしと入れ替わる

 ように病み期だった。





 あたしははるに

 必死に言葉をかけた。




 はるがつらくて

 保健室行ったら

 休み時間急いで行った。


 目に涙いっぱいのはるの

 背中をあたしは

 さすることしか出来なかった。





 あたしははるの

 力になれてるのかな..。