さて、ここまでは単なる前置きです。心してください。
いつものように登校すると、またラップ音が聞こえてきました。
別に怖さは感じません。またいつものことだと、気に掛けませんでした。
下校時も同じ場所で聞こえてきました。
我が身に降り懸かったことが無かったので、気にせずにいつも通り過ごしていました。
そんなことが何日か続きましたが、今までのようなことは起こりませんでした。
それでも気にしていなかったある日、家でテレビを見ていると…。
電話が鳴りました。当時は携帯電話がありませんので、家電です。
「もしもし?」
『ハァ…、ハァ…』
気持ち悪っ!!
まったく聞いたことの無い声の男から変態電話がかかってきました。
私はまともに相手にせずに、受話器をそのままにして、またテレビを見始めました。
5分ほど経って、受話器を確認すると切れていたため、受話器を戻しました。
すると、再び掛かってきました。
「てめえ誰だ!?」
『お前の知らない奴だよ!』
相手にせずに受話器を放置。
切れたことを確認すると受話器を戻す。
そんなことを何度か繰り返しました。
さて、これがいったい怖い話か?
疑問に思う方は次ページを御覧ください
いつものように登校すると、またラップ音が聞こえてきました。
別に怖さは感じません。またいつものことだと、気に掛けませんでした。
下校時も同じ場所で聞こえてきました。
我が身に降り懸かったことが無かったので、気にせずにいつも通り過ごしていました。
そんなことが何日か続きましたが、今までのようなことは起こりませんでした。
それでも気にしていなかったある日、家でテレビを見ていると…。
電話が鳴りました。当時は携帯電話がありませんので、家電です。
「もしもし?」
『ハァ…、ハァ…』
気持ち悪っ!!
まったく聞いたことの無い声の男から変態電話がかかってきました。
私はまともに相手にせずに、受話器をそのままにして、またテレビを見始めました。
5分ほど経って、受話器を確認すると切れていたため、受話器を戻しました。
すると、再び掛かってきました。
「てめえ誰だ!?」
『お前の知らない奴だよ!』
相手にせずに受話器を放置。
切れたことを確認すると受話器を戻す。
そんなことを何度か繰り返しました。
さて、これがいったい怖い話か?
疑問に思う方は次ページを御覧ください