女の世界は怖い。
女である自分が言うのだから間違いない。
なぜ、単独ではいられないのか。集団の位置づけは、どこで決まるのか?
その中での役割はきっと、自然と決まるものなのだ。
もし、自分-私-が女ではなかったら?
全く異なる世界を見ることができたのだろう。
もし自分-私-が男だったら? おそらくこの特殊な世界には触れられなかったのだろう。
男には男の苦労があるのだろう。
少し、世界を反転させてみよう。
そう思ったのは神様だ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…