智「油断・・・出来ないって・・・」



医者「このまま植物状態か、あるいは・・・・・・。」



稟「う・・・嘘・・・だろ・・・・・・?」



日「な・・・んだよ・・・それ・・・・・・」



医者「重成さんは集中治療室へいれます。
皆さんは・・・親しい関係のようなので出入りを許可します。」



祐「先生、ありがとうございました。」



医者「何かあればナースコールを押してください。」



慶「わかりました。」



医者はその場から離れていった。



俺達はすぐに月のいる病室へむかった。



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