薫「月が冷たいー・・・」



稟「さっさと行くぞ。」



薫は稟に引きずられながら去っていった。



日「はぁー・・・
薫のあの馬鹿さはなおりそうにないな。」



智「だよな。
俺も思ったしー。」




「もう始まりますよ?」



全員薫がこける事を期待しながら競技に目をむけた。




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