亜衣「佑衣ちゃーん!」


チャイムが鳴ると同時に直ぐ様佑衣の席まで、走って行く


佑衣「んー…眠いし、ダルイ」


亜衣「だよね〜、しかも次の修学旅行のあれだし」


佑衣「…班とか、違うから決めても意味ないんだけどな」


亜衣「確かに、寺山のせいで離れたし」


佑衣「まじ、最低だよね」

亜衣「うん、辰巳より調子乗ってるよ」