なんか調子狂うなぁ。
優しくなったり、前みたいにからかってきたり…。
なんか頭ついていかないー!!
「まーちん!!相手来てる!!!!」
「へ??」
っていう、間抜けな声を漏らして前を見ると、俊介の言葉通り相手FWが鬼の形相で迫ってきていた。
「うわわわわっ!!」
「クソ女」
相手に肩でぶつかられると同時に、ボソッと呟かれた。
く、クソ女ですとぉぉぉ!?!?!?
「っ!!!!」
よろけた身体を戻して、トップスピードで相手を追いかける。
ムカつくー!!!!
今までの何倍も速いスピードで追いかけたおかげで、すぐに追いついたあたし。
「っ…!?」
相手は一瞬怯む。
…チャーンス☆
「クソはどっち??」
あたしはまるで喧嘩を売るかのようにそう呟いて、相手の足元からボールを奪った。
あたし、こんな負けず嫌いだったっけ??
ま、いいよね??笑
優しくなったり、前みたいにからかってきたり…。
なんか頭ついていかないー!!
「まーちん!!相手来てる!!!!」
「へ??」
っていう、間抜けな声を漏らして前を見ると、俊介の言葉通り相手FWが鬼の形相で迫ってきていた。
「うわわわわっ!!」
「クソ女」
相手に肩でぶつかられると同時に、ボソッと呟かれた。
く、クソ女ですとぉぉぉ!?!?!?
「っ!!!!」
よろけた身体を戻して、トップスピードで相手を追いかける。
ムカつくー!!!!
今までの何倍も速いスピードで追いかけたおかげで、すぐに追いついたあたし。
「っ…!?」
相手は一瞬怯む。
…チャーンス☆
「クソはどっち??」
あたしはまるで喧嘩を売るかのようにそう呟いて、相手の足元からボールを奪った。
あたし、こんな負けず嫌いだったっけ??
ま、いいよね??笑