激甘なアイツとの恋

「仁菜って最近何か変だよね。。。
 最近よく拓馬君の事見てるし」






「もしかして好きになっちゃったとか?」








「えっ・・・・・
 ない・・・ない(笑)」







「顔真っ赤にしてる仁菜ちゃんは可愛いんだからっ!
 そんなに隠さなくていいよっ」













キンコンカンコ~ン キンコンカンコーン






「ってかチャイムなっちゃったよ~~
 河合に怒られるから急いでもどろるよ」








「うん」
私は後から追いかけるように立ってその場から走り出した・・・・









えっ・・・・?
どんどん視界が真っ暗になってく。。。。
ど・・・うなっ・・・・ちゃう・・・っの・・・?










バタっ
ここ何処だろう?

???


ゆっくり目を開けてみるとそこには拓馬君がいた




眠ってる間とっても不思議な夢を見たんだ。。。



















それは、拓馬君にキスされてる夢っ・・・・







なんかすっごくリアルな夢だったな~






私何言ってるんだろう
私ってそんなに欲求不満なのかな?












「お前もう少し自分の事大事にしろよ・・・・」












えっ。。。。?
拓馬君が私の事心配してる?
まさかね~??



「うんっ・・・・・
心配してくれてありがとね★」
私は精一杯の笑顔を拓馬君に向けた
自分でも分かるくらい顔が真っ赤だったと思う








拓馬君は急に椅子から立ち上がり私の頭を優しくなでて
「お大事に」とだけ言って保健室を後にした・・・・






拓馬side



俺何やってんだろ?






理性が抑えられなくてアイツにキスしちゃうなんて・・・





っでもアイツのあの笑顔は反則だったし・・・・








ってかアイツ変な所で鈍感すぎるし・・・・







俺最近自分の理性が抑えられなくなってきてる











これでも俺にしては凄く我慢してるんだけどな~

















俺は保健室を後にした



「あら~
 田宮さん起きたのねっ」









「あの男の子は・・・・?
 もう帰っちゃったのかしら?」
っと保健の先生は私に問いかけてくる






「それって拓馬君の事ですか?」







「そうよ~
 彼ね・・・・フフフフフっ」
突然笑い出す先生が何か不気味で気持ち悪い・・・・


「じゃあとっておきの秘密教えてあげるっ!」



秘密って何なのかな?




「彼がちょうどあなたを連れて来た時に私保健室じゃなくて職員室にいたのよ!
そしたら拓馬君??って言ったっけ?っでねその子が息きらして
私の所に来て田宮さんが倒れたから急いで来てくれって頼んできたのよ~」





「若いっていいわね~~
うらやましいわ~」







「そうですか?~」
と微笑む私
ってか今それどころじゃないんだよね★
拓馬君私のために走ってくれたんだ・・・・
それよりもまた迷惑かけちゃったな・・・・

ルンルンした気持ち
と申し訳なさとが混じり合って何か複雑だな~






そんな事を考えてたら・・・・
いつのまにか・・・意・・識っが・・遠の・・・いて・・い・・・く









気がついたのはあれから3時間後・・・









外はきれいなオレンジ色の染まっていた・・・・
























ふと目を開けるとそこには拓馬君がいた・・・














「やっと目覚めたか・・・
  体調は少し良くなったか?」








「・・・あっ・・うん。
 だいぶ良くなったみたい」







「私っていつも拓馬君に迷惑かけてばかり
・・・・・・・・・・・・・・」







「・・・・・・・・・そんなことねぇーよ。
なんつーかお前を見てるとほっとけないんだよ」



チュ


「えっ・・・・・?」







「わりィ・・・・」





「・・・・・・・・・っ大丈夫!・・・・・」









「お前すきありすぎなんだよ!
  だからすぐに男に狙われるんだよ」











「しょうがねーな
  これからはおれが守ってやるよ」
???



私の頭の上に?がいっぱい浮かんでいる
のが分かったみたいで










「だから・・・・・
  要するに俺と付き合ってほしいんだけど」










「返事は今すぐじゃなくていいからゆっくり
 考えてくれ」









「そろそろ帰るぞ~
  荷物とってくるな」





ガラガラ~







「あっ・・・・待って」





「どうした?」







「私を拓馬君の彼女にしてくださいっ」