「僕は八乙女隆。よろしくね?」


『よ……よろしくね!あ……あたしは桜庭萌瑠!』


隆くんはあたしに近づき握手をしてきた。


顔が赤くなるのが自分でもわかる………。


「そんな顔してると……。ここで……犯すよ……?」

『ほぇ?……な……な……何言ってるのぉっ!』