「龍姫は御海道獅輝のボディーガードしてるしね。
俺と違って忙しいんだ。残念だよ。」



龍「俺あんたに仕事のこと言ってない。あんた何者?」

龍姫は警戒心を高め、刀を握る力を強めた


それを見た男は妖しく笑い


「俺は族の総長とでも言っておこうかな♪
また今度遊びに誘うから。」


そう言うとバイクで走って行き、その場からさって行った




なんだあいつ....

てかあいつの名前を聞くの忘れてた!!!


俺バカだ...


あッ!!!

早く帰んないと獅輝に怒られるし!!!!



猛スピードで龍姫は御海道組に向かって走りだした