朝陽が昇ったばかりの人気のないノースショア。


高い空、澄んだ海、快晴。


佑季とアリエルはビキニ、オレは体形がわからないようにと、必要以上にフリルのついた水着で早速写真集の撮影。


恭平は照明用の反射ボードを持ち、果夜はドリンクやタオルを準備したりと、なかなかバイトらしく仕事に励む。


翌日からは、クアロア、ダイヤモンドヘッド、シーライフパークでイルカとたわむれるなど、膨大な量の写真とともになんとか全日程を終え。


最終日はフリー。