キミは...
キミは、いつも先を歩いていて、
いつも先に背を向けて行っちゃう。
寂しいって言っても、そばにいてくれない。
そばにいてほしくても、逢ってくれない。
大切に思ってるのに、気づいてくれない。
照れてばっかりで、耳真っ赤。
−こういう言い方だけど、
ここも好きって言い方だよ。−
言われて気づいたんだ。
嫌いなとこなんて、ひとつもないよ。
キミは…
どうしてそんなにウチの感情を左右させるの?
焦らしたり、妬かせたり、泣かせたり、笑わせたり、惚れさせたり…
やっぱりキミが必要なんだ...
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