「身長何㌢?」
「…150」
「20㌢以上も違う!」
「むー(;¬_¬)」
「でもこんな小さい体で、いつか子供産むんだもんなぁ…」
肩を抱いてくれていた。
もうすぐお別れだぁ…
帰る方向も逆だし、
乗る電車ももちろん違う。
薄々気づいてた。
−今日逢ったらしばらく逢えない−
ちょっと寂しくなった。
「冬休みの終わりあたりに、また逢おうなっ!」
あ、え!? マヂで!?
「うん⌒☆」
「またメールする。」
「待ってる。」
「じゃあ…な。」
「またね」
行っちゃった………
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