「天と一緒にいれて、すごいうれしい。」
「ゆーだいくんに蹴られた!」
「あ…うっそぉ!?」
「ホントだぁ。」
脚には、アザがあった。
「ゴメン!ホントゴメン!」
「バドでは当たり前だから。だいぢぶ。」
天を蹴っちゃった。
俺が寝相悪いことが発覚。
そして、反省。
「ごちそうさまでしたぁ。」
手を合わせて言っていた。
子供っぽいけど、かわいい。
「売店行かね?」
「いいよ!歩ける…?」
「大丈夫だ。」
身長差、約20cm+α。
「相変わらずちっちゃいな。」
「悪かったね!」
ほっぺ膨らまして、ムスッとしてる。
すかさずつねった。
「痛ーい。やめてぇ。」
「ムスッてしないの。」
「あーい。」