「湊、今の僕が名を教えたのは、

君と姫覡殿、光明だけだ

そして、愛してるのは君だけ」

湊ちゃんの額にキスをしてるし

「ごほ、
甘い雰囲気は二人の時に」

真っ赤な湊ちゃんは

「し、失礼しました」

逃げて行った

「都殿、今回のお礼です」

桃の霊酒を渡したあとに

「未来の細君によろしくお伝えください」

さっさと帰る用意をしようとした

…が

「清明、まだ話があ「惚気なのは
分かっていますから、

それに、閻羅王にも用事があり、

後日ゆっくりと…」

さっさと逃げた