気が付けば・・・
誰もいない空き教室に来ていた。
「・・・いつの間に・・・」
「ね?キスして?」
いきなりの爆弾発言をしたかと思えば俺にギュッと抱きついて大きな膨らみを当てる。
「あたしを・・・欲しがって?」
白波瀬ってこんなんだっけ?
ぐいぐいと迫ってくる。
考え事をしてたら・・・
「もう!!」
チュッ・・・。
リップ音を立て俺に唇をあてる。
「・・・は?」
「あたし・・・港太くんが好きだよ。」
そうして、俺にギュッと抱きつく。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…