「ねぇ~もぉ10時だけど…
  みにゃにゃん大丈夫なの?」

「亜樹斗もみにゃにゃんって言う事にしたんだぁ~」

「まぁね☆みにゃにゃん、可愛いじゃん?」

「ぅんぅん!可愛い!」

「てか、時間大丈夫なの?未奈」

時間…忘れてたぁー

どぉしよう…

「そういえば…今日すごい雨だよ?」

「え゛!?あ…また言っちゃった…にゃ」

「え゛って言いすぎだろ!で…どうすんの?」

優斗が少し…心配てしくれてるのカナ?

「う~ん…どうしようか…にゃ…」

「んじゃぁさぁ!!
  俺と亜樹斗とみにゃにゃんで
  優斗の家にお泊りは??」

え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛

男子の家にお泊りなんて…した事ないよ!!

し、しかも…あたし達もう高校生だよ!

それに…男子3人の中に女子1人って…

危ないじゃん!!

襲われたら…ぎゃー////

「お前…何妄想してんの?」

「べ、別に!!///」

「まさか…俺らがお前の事襲うとか
   妄想してんじゃーねぇだろうなぁ?//
   面白いな、未奈って/ハハ」

「みにゃにゃん~優斗は襲わないよぉ~
 俺は、わかんにゃぃけどねぇ~↑↑」

「え!?襲っちゃだめだよぉ!!」

「みにゃにゃんの寝顔を見て決めてやる!!」

翔太~それはだめだよ

って思ったとき!

「ばか、お前変態かっ!!
  未奈はバカだから、本気にするだろ?」

「優…斗…」

「あ?なんだよ?」

「あぁ~みにゃにゃん、優斗に惚れたかなぁー?」

「違うもん!!」

「んじゃぁ、優斗のベッドは優斗とみにゃにゃん
  2人で!使ってね☆」

「はぁ?お前…ふざけんな!!」

「嫌なの??みにゃにゃんかわいそうだぞ!ハハ」

「え…俺はいいけど、未奈が嫌だろ?」

あたし…

あたしは…恥ずかしいけど、

優斗なら別に……

大丈夫。

「別に…」

「んじゃ!!決定!
  優斗襲っちゃだめだぞー!」

「襲わねぇよ!!」

う~ん…やっぱり恥ずかしいカモ////

優斗のベッド

ちょっと小さいよ?

距離近すぎだよ!

大丈夫か?あたし!?